ロザが俺の元にやって来て約1年3か月。
二人で一つ屋根の下で暮らして来た。 寂しくてたまらない時、腹立たしくてやるせない時、しんどくても外ではカラ元気で過ごして帰って来て倒れ込む時、熱があってジムに嫌々行く時、そんな全てをロザは見ている。
言葉は通じなくても、俺がつらい時は寂しそうな目でこっちを見てたりする。
俺が外に出て事故にでも合っていきなり死んだら、ロザは生きていけない。
エサも水も、散歩に連れて行くのも俺がやらないとロザは自分でできない。
俺と一連托生のかけがえのない存在。
ロザには長生きして、もうすぐやって来る激動の40代を見守って欲しい