朝からバタバタと出かける用意をして、午前10時前に病院へ着いて入院の手続き。
明日、後十字靭帯再建手術を受ける。
バタバタと入院手続きが終わると、ハイ面会は原則無理なんですと、妻と娘といきなりもう会えなくなると言われてビックリ。
娘は疲れて寝ていたのでキチンとお別れも出来ないまま、これから生活する部屋へ荷物を置くと、CTや麻酔科の検査や館内の説明やらであちこちへ。
コロナの影響で面会の制限も厳しくなっている。
まるで刑務所の簡易版のようにルールが決められた生活。
妻も苦笑いするほどの準備をして、かなりの重量のカバンをかついできたけれど、こんな予想外なタイミングで外との接触を制限されると、備えあれば憂いなしとつくづく思う。
準個室は満室らしく、普通の大部屋へ。
カーテンを閉め切っていても、やはり一つの部屋に4人が生活するのはストレスがたまる。
こんな時も金が有れば豪華な個室へ行けるんだろうけれど。
思ったよりリハビリはかかりそうだ。
柔術のマットで動けれる最小限のレベルになるまで、半年以上かかるかもしれない…