本当なら昨日、全日本マスター柔術選手権の試合をしていた。
試合に向けて詰めて稽古していたが、コロナの影響で中止になり、2/26から稽古に行っていない。
試合に出るのが全てではないけれど、生活をそこに合わせていたので気が抜けてしまった。
プロでやってるわけでもなく、たかが白帯のマスターの試合で、人からしたら意味不明だろうけど。
でも、自分の人生を送る上で、何に情熱を燃やし、何に意義を見出すかは本人の自由で、どこの誰に何かを言われる筋合いもないし、何を思われようが関係ない。
そもそも、そんな奴らは自分の人生に何も与えてくれないんだから。
モチベーションをどうやって上げようかと思っている中で、こう考えようと思っている。
試合はなくなったけど、試合に向けて積んだ稽古の経験は自分の中に残っていると。
試合に出て勝ちたいと強く思ったからこそ、しんどい稽古に詰めて行った結果は残っていて、それは自分のスキルアップに繋がっている。
気持ちを切り替えて精進しよう。