私は今の彼女をパートナーに選びましたが、
一番の理由は、
私の夢を見守ってくれる忍耐を持っていると思ったから
これが一番大きかったです。
今日は恋愛について珍しくお話させていただきたいと思います。
私も、日本にいた頃は、女性を色々と見てきて、その結果、思いました。
1、遊びたい欲求高めの女性
2、お姫様志向の女性
3、金銭欲強めの女性
4、ヒロイン希望の女性
この全てのタイプで、私には合わなかった、ということです。
その理由ですが、私自身、強烈な目的志向の人間であるため、
こちらのパフォーマンスが下がるためです。
これからその理由を説明していきます。
私は目標第一主義なので、それを達できない人生ならば今すぐ死んでも同じ
と結構真剣なレベルで思い込んでいます。
そのため、目標を実現する上で、相手の女性が、私の目標を尊重してくれないと、どう考えても続かないわけです。
実際には、尊重というレベルではなく、私の目標がその女性にとっても優先順位第一でなければ困るぐらいです。
ここで、表面的には、仕事を頑張る男はかっこいい!、彼の仕事は応援する!と言ってくれる女性は多いのですが、
その実、行動レベルで見ると、そうなっていないなと思う場面も多々見られます。
無理もない話で、自分の人生の優先順位を落としてまで、男の目標を支える、というのは並大抵ではないということです。
麻美が以前、私に対して、何度か、つぶやいたセリフがあります。
それは、
周囲から、お金目当てに思われることもあって、楽してセレブ的な生活していると思われているけど、
実際につーくんと付き合うことほど大変なことはないんだけどね
誰も大変さとか苦労とか見えないところで、そういうのがあることはわかってくれないね
というのです。
確かに、私と付き合う女性は、かなり大変だろうな、とその時、思ったものです。
なぜなら、行動基準は私の目標に関連することで、それ以外の行動はないからです。
彼女側が遊びたかろうが、友達に会いたかろうが、そんなもんは関係ありません。
シンガポールで友達が出来ても、ドバイへ行くと言ったらドバイしかないのです。
よって、遊びたい気持や自由主義の強い子(ほとんどそうだと思いますが)は、欲求不満になって、多分私とは無理なのです。
また、私は彼女をお姫様のように扱わないので、その点でも私と合わない人は多いと思います。
私は優しいと言われますが、それは単発で会ったときだけです。
礼儀としてそうしているだけで、それ以外の場合は、目標以外見ていないため、関心が女性にあまりないのです。
頭の中が99.99999%目標なので、どんなに綺麗な子が相手であろうと、目標達成との時間の関係であれば、綺麗だから何だ!となって、意味がないのです。
相手に尽くす時間や、姫として扱うための頭の余力を成功のために使いたい。
さらに私のお金に興味があって、そこに対して金銭欲があるのも論外。
金は自分で稼げと一言伝えてさよならします。
さらに自分が主人公の女の子も私はダメです。
なぜなら、主人公は私以外いないので、その子を主人公としたストーリーを生きる予定がないからです。
このように書いてくると、私がいかに自己中心的であり、付き合うのが大変かわかると思います。
最近はないですが、麻美が、以前たまにされていた批判。
たまたま私と知り合ってお金に恵まれ楽してセレブライフしている!
とかいう系統のものがあったのですが、それは間違いです。
ある意味、普通の人生の方が楽であり、かつ、楽しいと感じる人もいると思うわけです。
それぐらい私はアスペルガー的に、一つのことに狂信します。
だから、私とやっていける女性は、本当に少ないと思います。
例えば、恋愛の主導権を握られたり、私を困らせる行動をした場合は、それが可愛いレベルであっても、
やはり目標に照らすと、意識がそがれるので、今ではないと思い、私から終わりにすると思うわけです。
それぐらいに私は自分の仕事と目標が優先であって、女性にうつつを抜かして、無駄な時間を使うわけにはいきません。
海外に来て極端に本気モードになったから、というのも確かにあります。
ただ、ここ2年ぐらいはずっとこんな感じです。
恋愛楽しみながら、成功できるほど、楽じゃないと思っているんですよ。
女の子のご機嫌をうかがったり、デートコースを考えているレベルで、頭の中は異性のことでいっぱいの状態では、突き抜けた成功を願うなど、おかしいと思うわけです。これも体験済みのお話です。
だからこそ、男はパートナーの女性で人生の半分が決まると思っています。
こちらを安心させてくれ、安定させてくれ、仕事に100%フルで向かわせてくれる女、このタイプは少ないです。
女性に翻弄されたり、時間を使うことが多くなりすぎるぐらいなら、恋愛のデメリットがメリットを上回っています。
そういうのは、しない方が良い恋愛なのです。
条件ではなく、なんとしても私と離れたくない、という単純に好きだから、それ以外で説明できない、という気持ちを麻美が強烈に持っていてくれたため、仮に生活が私主導であっても、例えば嫌なことがあっても、離れること以上に辛いものはなく、どれだけ私に振り回されても、耐えるべきを耐え、一緒にいることを100%選ぶ、と言われました。
また、このように書くと私が麻美を踏み台にしているかのように感じられますが、
私が死んだ場合は、生命保険金が麻美に支払われるように手配していたり、
今後もじいちゃん、ばあちゃんになるまで一緒にやっていくつもりです。
麻美の一生のことも予め考えており、単発単発の瞬間では、愛情を注いでいます。
だから、私も愛情を持っており全く対等に相思相愛なのですが、
我が家では、私の目標が全てということは前提概念なのです。
その上で、私が真の成功を果たせたら、それまでの御礼を時間的にも愛情的にも100倍にして返すというわけです。
以上のような経緯から、今横にいるのが麻美でなければ、私はここまで短期間に成功していなかっただろうな、ということです。
何せ一度ゼロに戻っているからです。いや、マイナスか。
何しろ私が成功する最高の法則は、邪魔されない、これだけなので邪魔しないでくれていつでも包み込んでくれたことに感謝しているわけです。
集中できる状態を作り、放っておいてくれれば、勝手に成功していきますので、邪魔しないでくれることを超える私への成功法則はないといつも言っています。
しかし、普通の女性は、すねたり、思ったことと反対のことを言ったり、我がままになったり、情緒不安定になったり、欲が出て来たり、不安になると浮気をしてみたり、遊びに行ってはこちらを心配させたりと、ろくなことをしないわけです。
そうなると、もはや付き合っていること自体がストレスになり、気に障り、意識が散漫となって、結果私のパフォーマンスは落ちます。
いくら外見が良い女であろうとも、上記のようなストレス、不安、怒り、不信を相手に与えてしまう、子供っぽい女性はやっぱりダメですね。
だから、お仕事頑張ってね、私はちょっと遊んでくるね、というほぼ大半の女性は、仕事を応援しているつもりでも、私にとっては、それもまたいる意味がないのです。
だったらそのまま遊んで帰って来なくてよいよ、自由に羽ばたいていきなさい!と心底思うからです。
都合の良いところだけを切り取ることはできず、その男に賭けるなら、その成功のリターンは女性のものでもあるわけですから、女性も苦労してもらってよいのです。
でない限り、私が一緒にいることはないなといつも思ってきました。
これは束縛ではなく、気に障る行動をされるなら、自由にやってくれ、俺も自由にやりたい、ということです。
男を不安にさせたり、疑いを持たせる女は男をダメにします。
たいていの女性は自分が中心なので、男の目標は関係ないです。
そして、たいていのキラキラ系な女子は、目標を達成した男が回りにたくさんいたりするので、これから目標を叶える男のことなどたいして考えていません。自分に何してくれるのか?と考える女性が結構な頻度でいますが、これも私の中で論外でした。
ただし、既に目標を達成した男性といくらたくさん出会っても、そのほぼ全てが、ただの遊びで終りになってしまうと思います。
なぜなら外見が良い女は腐るほど世界にいて、それも言い方が悪いですが、毎年新商品が市場に投入されてきます。
優位性は、時限的です。
企業や男の人生と一緒で、厳しい競争環境です。
可愛くても恵まれない女性が量産されるとするならば、それは結局、女も男と同じで、成功したいなら、苦労しろ、ということです。
だから、
遊びたい欲求高め
お姫様志向
金銭欲強し
ヒロイン希望
の女性は、成功してからの遊びの対象として、存在しているマーケットみたいなもんです。
源氏物語的
私のようにこれから大成功していこうとする男にとって上記4条件の一つでも満たす女はご法度だと思います。
その相手をしていたら、確実に自分が二流に成り下がると私は強く思っています。
単純に時間が奪われるからです。
だからどちらを取るかです。
私は何度も言っていますが、女遊びをしたいなら、圧倒的に成功してからでないと論外です。
そんなわけで、男性諸君が多いと思いますので、再度、伝えておきます。
遊びたい欲求高め
お姫様志向
金銭欲強し
ヒロイン希望
の女性は、大志を抱くあなたにふさわしくないです。
そういう女性のケツをおっかけるのは、あなたの大切な人生を、そういう女性に安売りしたのと同じなのです。
そんな女のご機嫌取りをしているならば、付き合っているとはいえ、その実、アッシーとさして変わりがないわけです。
ちなみに、女性の場合は、結婚する男で人生の半分ではなくて、「ほぼ100%」が決まる、と私は思っています。
現在活躍している女性たちは、そんな考え方は古い、男尊女卑だ、と言うかもしれませんが、私からすれば、女性にとって、これからでかくなる男を見つけられる能力は、投資と同じです。
ダメな銘柄を選んだら、その銘柄とともに人生も塩漬けになります。
なにしろ、女性の優位性と男性の優位性は反比例しているわけです。
女性は若い時が有利。男性は歳を取ってからの方が有利(ただし成功した男に限る)。
であれば、若い時に、大成功する芽を掴んでおいて、将来有利になる、その成功者に将来不利になる自分の時期を守ってもらえることが、最も幸せだと私は思います。
もっとも女性は好き、嫌い、という気持ちで選ぶわけで、そこまで打算的にはなれないと思います。
まして、そこまで打算的だったら怖いです。
でも、投資家が将来性に賭けるときは、そこまで打算的にやっていきます。
だから、感情的に好きになる相手が成功する要素を持った人であれば良いのでしょう。
好きになる人と成功する人が一致していれば良いわけです。
女性は好きという感情を優先しますが、結婚する旦那で人生のアッパーが決まるのも結構な真実です。
女性は嗅覚が鋭く男を見抜くとか言われますが、よく見ているととても見抜いているとは思えない決断もしています。
結果、経済的に成功する家族になれば、将来に渡り、居住、旅行、保険、子供の教育、ビジネス、趣味など、できることも多くなるので、女性も男性も、歳を取っても劣化しないわけです。
色々ご意見ある人もいるかもしれませんが、私の考えですので、批判は受け付けません。笑
また、最後となりますが、いくら男の目標を立てろと私が言っても、その男自体にパートナーへの根本的な誠意や目標への真剣さ、そして、結果が少しずつでも伴って来ていなければ、女性からしてもただの意味不明な男ですから、やはり目標を打ち立てる男の本気具合とパートナーへの誠意、愛情も大切です。それは当然です。
その上で、男は、バカな女に時間を使うべきではないです。
また結婚相手が、本質的に成功に対するイメージや理解を持っていないと、結構な妨害になります。
その辺りすでに結婚している人は嫁を教育した方がよいですし、これから結婚する人は、
すでに大成功した成功者なら若い美人な子のわがままを聞いてあげる結婚でもよいですが、
これからあなたが成功していこうとするならば、その相手は自分のことを心底応援してくれそうかどうかは
よくチェックした方がよいです。会話したり同棲すればすぐにわかります。
これだけは覚えておいた方がよいです。
嫁や彼女が邪魔するのは最悪です。
その代わりあなたも結果を出さないとなりません。
成果を共有して、ご褒美に旅行などは良いですね。